空のえき そ・ら・ら

道の駅

茨城空港のそば

茨城空港のそばに、この”空の”を名乗る駅はある。

*道の駅では無いので、題名の書き方を変えてみました..

”の駅”をネット検索してみると、海の駅川の駅まちの駅などが見つかりますが、他にも、言ったもん勝ち、は、数知れずあるでしょう。

まあ、空はどこにでもアクセスしていますので、どこに作ったとしても、間違いとは言えませんが、空の駅(”空のえき”も含めて)は、全国でも数か所しかないはず。

私の印象では、茨城空港に降り立った人、これから旅立つ人よりも、茨城空港に見学や、見送りなどで、やってきた方々向け、なんでしょう。

流石に、パイロット、スッチー、地上勤務の方々が、旅で、勤務で、疲れた、と言ってやってくるのは無いでしょうね。

茨城空港の売店も、実は充実している現実

茨城空港自体が、地方空港として、かなり頑張っておられ、国際線は飛んでるし、土産物売り場も充実しております。

その空港売店と、競り合うのですから、かなり頑張らないといけない気がします。

土日祝日ともなると、コロナ禍であっても、それなりの見物客はおられるようです。

この空のえき そ・ら・らは、茨城空港からは、数百メートル。

信号に引っかからなければ、車では1分かからない。

空港出てから最初の信号を過ぎると左手に、こんなコンテナがあって…

間にコンビニがあるが、それをのぞけば、空港から一番近くの大きな施設とも言えるので、真っ向勝負かな、と勝手に想像してしまいました。

先程のコンテナのすぐ後です。案内看板が見えてきます。
看板の下には、このような入り口表示。すぐ右手に入り口があります。

”洒落”で名付けてしまいました、と言うセンスが分からない人は、楽しめない恐れがありますね。

施設の紹介

敷地は広大で、下手な道の駅や、高速のパーキングエリアよりも大きい。

駐車場は余裕を持って取ってあり、さらに臨時駐車場まである。

入り口は、三か所。

掲示されていた案内図。ピンク矢印で、入口を追加表示しました。黄色いエリアが、自動車通路と駐車場です。
先程の入り口を正面入り口とすると、これは、第二(?)入り口

いずれも、入口の近くでなければ、土日祝日でも、駐車スペースを見つけるのは、難しくないと思われます。

変則的な誘導路のように感じます。

なので、車の陰にいる子供や、車に注意が必要と感じました。

建屋もなかなか独特ですが、遠くからだと特徴不明

建屋は、二つの円形広場を囲うように、円周状に配置されています。

駐車場からイベント広場を見たところ。写真撮影が下手なのではなく、本当に広い。
円形配置がわかりづらいかな?雨天なので、遊ぶ子供もいない。
まだこちらの方が…広いことだけでも伝われば…

それぞれが、物産品販売場、イベント窓口、レストランなどとなっています。

晴れていたら、テラス状態に。コロナ禍では、差し控えているかも。

特産品販売場は、広いですね。

特産品販売所 かなり広い。

今現在は、控えられているのでしょうが、広場では様々なイベントが開催されるようです。

地域の集合場所としての意味合いが大きいのでしょうが、もはや”空”とは、関係がなくなってきているような、まあ、ありがちですけど。

この”空のえき”目的で、来る人も多いように見えてきました。

ついでに、空港も見とく?みたいな方も増えるかも。

謎の自然アピール。おそらくヤギ。
自然アピールその2。雨天時のうさぎは、もふもふ、モゴモゴしかできない。
自然アピールその3。この中だけで、生態系が成り立つ?夏の水温上昇時が心配です。

他の地方空港周辺にもあったらいいのに、ね

また、全国の地方空港はどうなのでしょう。

マイル稼ぎの”マイラー”の方々は、あまり空港の外に出られないと聞いております。

もし、そう言った方々の琴線に触れると、”空のえき”は、増えていくのでしょうけれど。

お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。

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