サービスエリア Love!, パーキングエリア Love!
以前、私の”道の駅”に対するラブを投稿させていただきましたが、実は、サービスエリア(以降SA)もパーキングエリア(以降PA)も、気になるところでございます。
夜のドライブとツーリングを頻繁に行う私にとっては、道の駅よりも、こちらの方が好きかも。
一般道からのアクセスについて
高速があまり得意ではないので、一般道側に駐車場があり、歩いてアクセスできるぷらっとパークなどがあるのが、ベストですね。
管理している団体によって、呼び方は異なるのですが、
- Nexo中日本管内:ぷらっとパーク
- Nexco西日本管内:ウェルカムゲート
- Nexco東日本管内:ウォークインゲート
*ハイウェイオアシスは、逆に高速道路側から、外部の隣接施設へのアクセスを可能にしたもので、若干異なるが、これも好きですね。
特別な場所としてのサービスエリア・パーキングエリア
昔から、なんか特別なところと感じるわけでして、私が子供の頃から父はあまり家の中で、leadership (fathershipかな?)を取ろうとせず、声に出して家族を動かしていたのは母でした。
しかし、母は運転免許を持っていなかったので、運転時においてのみ、父が前に立って、引っ張っていく形を取っていました。
父にとって運転は、家族のためと言うことと、自分の得意技を家族に自慢できるという一度で二度美味しい行為、いや行事でした。
私の知っているだけでも数度、ぶつけていたので、得意技というほどのものではなかったような気もします。
高速の話に、戻します。
高速を走った事の記憶はあるが、あまりSA/PAに寄った記憶がない。
したがって、SA/PAで、飲み食いした記憶がほぼない。お土産を買った記憶もないわけです。
あったとしても、何かぎこちなく、「食べていいの?」という感覚がある。
母は、外食が嫌いで、レジャー帰りでも、帰宅してから料理して、家族に食べさせるという気骨を持っていました。
SA/PAで、母が食事をしている記憶がないわけです。
多分その所為だと思います。
社会人になって
社会人になって、仕事やレジャーで、車で出かけ、友人、同僚や上司と高速移動して、帰り道で、SA/PAなどに立ち寄ると、みんなが”SA/PAに慣れている”姿に驚くわけです。
麺類、定食だけでなく、テキヤメニューで出てくるようなイカの姿焼き、フランクフルト、ソフトクリーム、鯛焼きなどなど、買っては食い、買っては食い、という姿を目の当たりにすると、自分は未熟だったと感じる部分もあり、母親がそう言う文化に触れさせないようにしていたと感謝する部分もあり、どちらが良いのかは、誰も答えを出せないと思います。
自由な育て方か、行儀を身に付けさせる育て方か?といまだに、どちらが良い、と言い切れず、それぞれを目の当たりにして、はっきりとした意見を持てない私です。
なんか、本旨から大きく外れていますね。
私にとってこういった”特別なエリア”であるSA/PAですが、”徒歩”アクセスを可能にしたぷらっとパーク(ウェルカムゲート、ウォークインゲート)の設置されているところを中心に、次回から、レポをあげていきたいと思います。
お問い合わせや、リクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
SA・PAガイド
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