面白いところを見つけた
すごくいい、面白いと感じたサービスエリアです。
小さいながらも、中身充実。
土日祝日は、さぞ混むでしょう、と思うのだが、実際はどうなのか?
上り側、下り側ともに、一般道からアクセスが可能。
ただ、駐車台数は少なく、それぞれ10台ほど。
この数字だけを見ると、「申し訳程度に」という感じでやっているのかな?
唯一のサービスエリア
また、千葉県ならびに館山自動車道の唯一のサービスエリアとのこと。
千葉県は、縦横に自動車道が張り巡らされていて、需要も多そうだから、サービスエリア作ればいいんじゃないの、と思うんですけど。
サービスエリアとしては、アニメで取り上げられるほどに、神格化された海ほたる(と私は思っていますが、だめ?)が影響しているのか?
上り側、下り側は、館山自動車道を挟んで、対面に位置します。
人里から離れた小さな山の中腹にあることから、歩いてここまでやってくるとかは、実際は、無理。
上下間の行き来も、かなりの距離となる。
したがって、自動車/オートバイでのアクセスしかないような...
後付けで、一般道からのアクセスを可能としたんでしょうが、そんなに費用をかけずに、その機能を追加した、と想像してしまうのですが、邪推ですか?
不思議だ、なんでもっとアピールしないのだろうか?
一般道側の駐車スペースがそれぞれ、そんなに台数キャパがないので、申し訳なくやっているのでしょうか。
とはいうものの、サービスエリアとして、中身の充実度合いは、素晴らしい。
上り下りで、見た目が全く違う。
上り側は、地中海やコロニアル風の建物になっており、下り側はアメリカの西海岸風。
いまどきのEXPASAや、NEOPASAを名乗っておらず、そのパターンに統一されたデザインの外観も取っていないので、こういうことができるのかな?
中身についても、例えば、それぞれのフードコートに出店している店舗は多く、色々なメニューが楽しめる。
*外見にとらわれず、和食メニューも当然あります。
また、お土産コーナーも充実しており、下り側は、ポップなアメリカングッズの宝庫。
この種の無駄遣いを、サービスエリアでしてしまいそうに思えます。
ドッグランや、ウォーキングエリアも充実しており、ドッグランでも、2種類あるんですよ。
でも、コンパクト
ところで、こんだけ中身があるのなら、もっと大きくしてもいいんじゃない、と思ってしまったほど。
海老名や足柄などの強烈な大きさと比べ、東名自動車で例えると、実は、この市原サービスエリアは、上りも下りも、パーキングエリア並みのサイズではないでしょうか。
館山自動車道だからかな?
とはいえ、コンパクトなので、歩いて見回るには、ちょうどいい。
疲れて帰る折に利用する場合、駐車エリアから、すぐに店舗にたどりつけるのはありがたい。
この辺りだけでなく、千葉の名産品が揃えられていたと思います。
今度は実際に千葉方面に行った帰りに、是非とも立ち寄って色々食べてみたいなあ。
でも、上り側しか行けないかも。
お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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