パーキングエリア、としての設定だが、ガソリンスタンドが、あるんです。
この菖蒲パーキングから東方面は、茨城県稲敷にある江戸崎パーキングまで、設置がなく、坂東市に設置する計画があるとのこと。
だから、ガソリンスタンドがあったのかな?
筆者は、つくばでの乗り降りが多いが、そういえば乗ってからしばらくは、パーキングエリアやサービスエリアが全然ないエリアだったな、と。
スマートインターチェンジを設定して、道の駅と連携してくれたらな、としきりに思う。
私個人は、いまだにサービスエリアとの違いがわからない。
関越道と東北道の間
関越道と東北道とに交差する間に存在する、といえば、わかりやすいでしょうか。
圏央道の外回りを厚木から回ってきたときに、こちらを訪問しました。
周りには、水田、畑が開けて、何にもない平地。
そのため、ラジエーター、フロントグラスやヘルメットに、虫がたくさん飛びついて、というエリア。
内回り、外回り併せて、圏央道の外側に、一つにまとめてあって、本館(?)をはさんで、内回りと外回り向けに別々に駐車場が設置してある形です。
ただ、この内外どちらから見ても、本館(?)の見かけが同じように見えて、太陽が出ていなかったり、暗かったりすると、どちら側だったかわからない人もいるのでは、と思うのですが…
ちなみに、一般道でやってきた人が入場できるウェルカムゲート(ウォークインゲート、ぷらっとパーク、実態は同じですが、管轄会社によって、呼称が異なります。)などの設置はある、ようです。
未だにわからないのですが、大々的にアピールしていないところもあり、こうしてブログに取り上げたらいけないのでは、と思うこともあります。
伺ったときには、気づきませんでしたが、歩いて入れます。
でも施設外に、駐車場の設置がないので、自転車で行って、施設内の駐車場の一角に駐輪する方法しかないのかな?
新しくて、綺麗で、若年層向け?
この菖蒲パーキングエリアは新しく、綺麗で、商品も若年層向けが多い、と思いました。
ベーカリーとラーメンコーナーが、メニューも多く、人も集まっていたように感じました。
伺った日には、高校のバレー部(だったと思う)が遠征旅行の帰りで、夕方4時台だったが、ラーメンコーナーのカウンターに列をなしていました。
平地に建設されたパーキングエリアであるため、駐車場の構成も単純で、見渡しやすく、わかりやすいと思います。
屋根付きの二輪専用駐車場の設置もあって、しっかり対応されています。
前述のように、内外の入口を間違わなければ、問題ない、でしょう。
ということで、ある意味模範的なパーキングエリア、なのかな?
一癖あるような店舗や、土産物があったら、いいんだけど、とも思ったんですが…
この地域特有のお土産は、あまりなかったようで、埼玉県中のお土産品を集めて販売されています。
前述のように、つくばで圏央道に乗り、日本海側や、中部地方に向かうことも多いので、これからも利用することは、大いにあるので、立ち寄ることは多いと思います。
今後の、”お土産の新開発”って言えばいいのかな、これに期待したいと思います。
お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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