名前通り、港にある道の駅。
港に道の駅を作らなくても、いいような気もしますが。
6号線沿いにある道の駅で、辺りの風景が開けていて、遠くから見ても、それらしき建物の一群は、確認できる。
広すぎで、分かりづらい
しかし、広すぎて、全体がどうなのか、わからなかった。
というのは、港を名乗っておきながら、近くの海水浴場の駐車場も兼ねている。
巨大な防波堤で、海が見えないが、その防波堤を超えると、水平線と海水浴場が見える。
ヤシの木(?)、パームツリー(?)が立っていて、砂も白く、日本の風景では無いようだ。
ところが、港が近い?砂浜が近いのに、港? まあ、突っ込むところではないですが。
広さが生かされる(?)施設
広い敷地に、駐車場、建屋が点在し、関連するような建物が少しずつ離れて立っている。
さらに、前述のように、海水浴場側に、広大な駐車場がある。独立した駐車場のようにも見える。
本館前に、障碍者用駐車場や、オートバイ専用駐輪場などの設置がある。
トイレは別の建物で、道を隔てて反対側にあり、なんと信号をわたらなくてはならない。
これには驚いた。
建物は立派なので、まさかトイレだけではないと思ったが、本当にトイレだけ。
おまけに、信号をわたってトイレに行くことになるとは。
本館にもありますけどね。
港らしい施設も、所々に見られる。
どこまでが、道の駅なのか?はっきりと敷居が敷いて無いようなので、わからない。
先程の水門も、近寄っていいものなのか?
でも、これも突っ込むところではないですね。
瀟洒な本館
本館自体は、道路情報館と地産品売り場、二階の食堂となっており、外観は、高級旅館のようだ。
売りは当然、海産物。
広さもあるが、陳列品も多種にわたり、奥様方が競って買い求めている。
オッサンだとねー、酒の肴ばっかり買ってしまうので、”本当に買うべきもの”にたどり着けないのかも知れないので、無理して、買ったことないもの、食べたことのないものには、手を出さないようにしています。
でも、旅の恥はかき捨て、ともいうんだけど、冒険は、料理として、出されるものだけでいいか。
二階の食堂は、そういった海産物メニューに溢れ、また景色が良い。
本館前、先程の駐車場の反対側は公園となっており、子供が遊びまわっている。
他にも、色々あるんだけど、近寄ってよかったのかな?
他にもイベントホール(?)のような建物があり、この時は、中に入れなかったが、ねぷた祭り(?)の山車の作成場所としても使われるらしい。
強烈に大きなキッズルーム。”チャイルドハウス”と書かれていますが、1棟丸ごと、子供向けの施設となっている。
それ以外は、ここのホームページには、記載がないものの、仕切ってないので、関連施設なのかな、海や港関係で、観光客対応を行ってそうな、お店がポツポツある。
しかし、それなりの距離を歩いていく必要があり、暑さ、寒さや、雨が降っていたらいかないだろうな、とも感じるほどの距離だったような…
これが、海水浴シーズンになると埋まっていくのでしょうか?
それとも、敷地にこれから何かを増設するのでしょうか。
何年かたって、来てみると大きく景色が変わっていたりして。
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