Sunrise Sunset Touring Rally 2021 その後

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アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

今週動きがありましたが、その前に先週の動き

色々とSSTR運営委員会事務局より、発表が続きましたので、ちょっとまとめてみたいと思います。

先週20日には、SSTRシステムのオープンが9月初旬になり、ゼッケン番号の発表も同じく9月初旬に、との発表がありました。

SSTRシステムについて、私個人は、昨年出発当日に、スタート予定地から、アクセスして試し、始めて作動が確認でき、一つの問題が解決して、大きく安心した記憶があります。

事前に一度、ログインしてみて、作動確認ができるステップがほしかったのが本音ですが、何度も参加している先輩方は、心配いらない、問題ないよ、とは言われていたんですけどね。

で、今年は、そのシステムがまた、見直しをかけていて、そのため、稼働開始できるのが9月初旬なのかな、これまでに発生したトラブル対策で、システム見直しを欠けてくれているのであれば、心強いのですが、変えたら変えたで、新しいトラブルも起こりうるので、利用する側も、トラブル前提で、臨むべきかもしれませんね。

ゼッケンが発表されると、SNS上では、また盛り上がるので、これは楽しみです。

今週3件の新発表

さて、発表された話としては、

  1. 7/26 石川県の様々な地域で、歓迎イベントが開催されることの発表。

オートバイに乗っている人を地域住民の方が、歓迎してくれることは、すごくありがたいし、ある意味奇跡のようです。

地元じゃないオートバイは、敵対勢力とみなされてもしょうがないぐらいの覚悟はしているんですが。

10月に置いて、土日を中心に開催されていくのですが、土日ではない、オープンエントリーをした立場としては微妙。

なんとか、楽しめる形が取れないかな、と思います。

2. 7/28 エントリー期間を8/15まで延長

コロナ禍にもより、委員会側が見込んだ募集人数と実際の応募とに、ズレがあったのかな、と。

カテゴリー別でいうと、オープン製の定員枠が早々に埋まったことで、定員を追加したり、コロナ禍の状況を見ながら参加判断が出来ないでいるための方々へ、時間的猶予を与えた形なんでしょうね。

昨年までのエントリー開始直後の”完売御礼”事情とは、違いますね。

また、通常年では、到着した翌日日曜日に、千里浜ゴール地点での歓迎イベントがありましたが、今年はそれぞれの自治体での分散開催となりました。

7/26に発表された歓迎イベントでもそうなのですが、ライダーって、オートバイ降りたら、ぽつんとなってしまうので、割と手持無沙汰になってしまうかも。

有名な方や、団体で参加した方は、色々と忙しいんでしょうけれど。

また、本音を言うと、長距離用の荷物を乗せたオートバイからは、あまり離れたくないんです。

ライダー自体も、それなりの重装備なので、歩く仕様には、なっていないんですけどね。

3. 7/30 岬ボーナスポイントの発表

スタート地点とゴール地点の間で、道の駅、SA, PAなどに立ち寄って、ポイントを稼ぐことが必要なのですが、その立ち寄りポイントで通常、1ポイントもらえるのに対し、3ポイントをいただける場所です。

太平洋側のいずれも有名な岬ばかりですが、こういう点を考えると、やはり有名な場所をスタートポイントにしておけばよかったかな、と思ってしまいますね。

例えば、千葉県の犬吠埼をスタートポイントに指定された方は、いきなり3ポイントですからね。

無名海岸からの出発を目指している人などいないでしょうか。

ちなみに、湘南江の島出発を考えている私は、指定道の駅として、箱根峠を考えていますが、岬に回るのは、少々難しいと思っています。

御前崎だと、可能性あるかもしれません。

アドバイスなどいただければ幸いです。

お問い合わせやリクエストなどございましたら、お気軽にどうぞ。

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