SSTR2020出走時の思い出。反省も踏まえて2021年も出るぞ。

Sunrise Sunset Touring Rallyとは..

Sunrise Sunset Touring Rally (以後、SSTR)には、昨年、よくわからない状態で、エントリーしたものの、コロナ禍の中で、いまいち要領つかめない状態のまま、2020年10月31日(土)に、のこのこ出かけていきました。

何度も参加されているお歴々の方々には、何を今更、な説明ですがこれは、日本最大の参加型オートバイイベントです、であっているのかな？

まあ、Moto GPが茂木で開催される場合には、3日間で10万人集まったことがあるので、人数の比較だけだったら、当てはまらないんですが、参加者の入れ込み具合として最強？

閑話休題、するべきことは、太平洋岸で朝日が昇るのを確認したら、出発。

能登半島の千里浜に向かって、日没までに到着すること。

単純明快です。

速さやルートは問わない。これもわかりやすいですね、経験、機種、費用などの影響は少ないでしょうね。

同日朝3時ぐらいに家を出て、大洗海岸を目したのですが、2度ほど道に迷い、先が思いやられる。

ナビをつけているのですが、設定の仕方が下手なのか、誤作動なのか。誤作動ですね。

出発地は、自分で設定するわけですが、割と大きめの海沿いの公園を選んだつもりだったけれど、ほかにそれらしい方はおらず、一人ぽつんと朝日を拝み、出発。

日没前になんとしてもゴールしたかったので、基本高速で向かうこととしたわけですが、途中道の駅にいくつか立ち寄る必要があります。

ゴールする前に、ポイントを集めておく必要がありまして、道の駅に立ち寄るとポイントが得られるのですが、高速に乗ったら、道の駅に立ち寄るのが難しくなると考え、まずは道の駅に寄ってから、高速利用という策を取りました。

道の駅に近づいてくると、”同士”が何台か団子状態となってきて、一体感が生まれる。

道の駅で、話しかけるには、先方の予定もあるだろうと考えて、話しかけずにいましたが、栃木県の上三川インターに着くまでに、３つの道の駅に立ち寄っていました。

サービスエリア/パーキングエリアでもポイント稼げます。こちらでも、”同士”に合います。

それ以外は、ずーっと孤独。

と、ある意味走るだけに専念して、４時前に能登半島の千里浜に到着。

撮影が下手なのですが、夕日が映る私の愛機の写真。

また、表題に使っているハートの画像は、千里浜のモニュメントを通して撮影した夕日です。

2021年においては、5月5日現在、9月から10月にかけて分散開催で調整が進められているとのこと。

先のことが見えない今日この頃ですが、参加出来たら、道中からでも記事のアップしたいと思います。

前述のように、翌日も晴れ、非常に暖かい中を、帰ってくるわけですが、白馬にて、BMWのスタンプラリー（2020年番)の最終イベントがあり、そちらに立ち寄ってから、戻ってきました。

シーズンオフのスキー場は、寂しかったなあ。2020年に続き、2021年も、この白馬でのMotorrad Daysも開催されないとのこと、コロナ禍の過ぎ去ったのち、2022年こそは、と願っております。

そもそも、仲間と示し合わせて申し込んだ訳でなく、ソロツーリングなので、にぎやかなわけでもなく、長丁場となることが目に見えていたが、インカムのバッテリーや、ラジオ機能の受信能力も事前に把握しておらず、音楽も聞くことを考えていなかった。

高速においては、あまりこういったところで言えない速度で、先を急いだので、たまに、インカム起動させても、風切り音でいまいち聞こえませんでした。

この点は、難しいですね、高性能バイク、高性能ヘルメット、高性能インカムの組み合わせでも、風防機能の良し悪しだけで、こうも使い勝手が変わってしまうとは。

また、中華製アクションカメラを持ってはいましたが、バッテリーやメモリーなど、どの程度のものか、わからなかったため、導入せず。

これが今から思い出せば、もったいなかった、行きも帰りも、天候に恵まれ、いい画が取れただろうなあと。

Moto Blogerとしての覚悟がこのことはありませんでした。

今年は、ソニー製のものを、中古で手に入れたので、次回はこれを導入したいと思います。

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