道の駅紹介:道の駅 しもつけ

道の駅

新4号国道、上り方面沿いにある。

新四号国道は、広くて、速い

那須高原のほうから、宇都宮市街地の東側を通り、上三川インターや日産栃木工場の前を過ぎて、建物が減り、田畑が見られるころに、見えてくる。

新4号国道は、場所によっては、片側3車線もあって、走っていると高速道路!?、と思うような飛ばし方をしている方々が多数。

車窓から見える風景が、それっぽくなり、信号もしばらくない区間がある。

制限速度の標識が少ないようにも思える。

初めて走った友人は、マジで、いつ自動車専用道に入ったんだ?と思ったそう。

巨大だ。その奥にも大きなモニュメントがあって…

見えてくるのは、メインとなる建屋の背面。だれもがデカい、と感じると思う。

大きく波打ったような屋根とその向こうにモニュメントのようなものが見える。

側道におりてすぐにこの道の駅への入口となる。

ちなみに、下り方面からだと、この巨大な建物も立体交差の陰に隠れて、遠くからは見えず、看板やナビであらかじめ把握しておかないと、気が付いた時には、間に合わず、次の立体交差で、引き返してこなくてはならなくなる。

駐車場の概要説明

駐車場は、大きく分けて二つ。

手書き地図で、見づらい点については、ご容赦ください。追って、作成技能を身につけたいと考えます。

一つ目は、誘導路と店舗に分断されて、3つに分かれているんじゃないの?と思ってしまうかも。

裏手の二つ目は、裏の田んぼに砂利を敷き詰めて、という造成の仕方をされており、従業員の方々向けかなとも思える。

舗装されていないので、雨が降るとなかなか使いづらいですね。

ここにも、二輪専用駐車場があるけど、停められているのを見たことがない。

舗装、線引きされており、きれいに整備されていますが、ここに停めに来るのは、いないだろう、わかりづらいし。

一つ目の駐車場には、二つの出入口、そして二つ目の駐車場は、3面を田畑に囲まれているが、とりあえず入口専用と出口専用がある。

強引ですが、一つ目の駐車場を1/3, 2/3, 3/3区別して、説明します。

1/3は店舗の前。見晴らしもよく、皆さんここへ停めようとされますが、混んでいます。

警備の人が、土日曜祭日では、2~3名いるようで、誘導はうまい。

それなりに混んでいても、待てば駐車できると考えます。

2/3は、大型車用であり、時間帯によっては、ここで長々と止まっている車やトラックを見かける。

ここが完璧に埋まることは、まずないと思う。

3/3は、実質スタバ客向けの駐車場。

ドライブスルーの誘導路もあるので、間違って入っていくと、変に時間がかかるかもしれません。

スタバの前には、第一というべきか、二輪専用駐車場があり、ここに停められるとベスト。

栃木におけるスタバの重要性

混んでますね、週末、祝日は。

栃木では、スタバは、ビル中ではなく、街道沿いや、郊外にあるものであり、スタバに車で行くこと自体が、ひとつのデートスタイルとも言える。

ここに店舗を構えたスタバなのか、スタバを読んだ道の駅側なのか、わかりませんが、成功例といえるのでは。

とにかくいつも混んでいるイメージです。

もともとスタバが無くても、この道の駅は人気がありましたけれども。

ただ、スタバとダルマ像が、同時に視界に入ると、ちょっと違う、やめて、と突っ込みたくなる。

栃木なので、この前に、夜間に集団でツーリングを行う方々がおられることがあり、その時には、重々しい空気を感じる。

正統派(?)の大型乗っているツーリングライダーの方々も、トーンを落として、話すようになります。

このモニュメントの正体は、まさかの!

遠くからでも見える高さのあるモニュメント。何かの象徴かな、と思ったら、大型の滑り台。

子供にウケるデザインとは、思えないが、芸術のわかる人が、滑って遊ぶ子供と併せて見て、評価するものなのか?

実は、内容がいいから、流行っているんです。

店舗は多い。というか、道の駅の建物としては、巨大。地元のコミュニケーション広場としての場所も兼ねている様子。

しかし、地元野菜の売り場は広く、取扱商品も多彩。

建物の外には、ケータリングバンが、数多く連なっており、こちらで買ったものでもそれなりに食事になるのではとも思える。

それほどの充実ぶりだ。

正直言って、この駅の道は、近辺に名所、旧所、人 気施設などがなく、道沿いにいきなりできた形ではないかと。

しかし、内容の充実度や、人気ぶりはすごい。

これからも、どんなグレードアップがされるのか気になるところです。

でも、店舗スペースは、かなり埋まっているので、、どうなるのかな、と。

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