立地もいいし、場所も広くて、いいんですが…
国道17号上り線の立体交差横の側道沿いにある。
場所柄、長距離トラックの利用が多く、駐車場は大型車用スペースが広く取ってあり、優遇した作りのようだ。
障碍者向け駐車場や、二輪専用駐車場などは、それぞれ余裕を持って作ってある。
飲食については、ちょっと特殊?
建屋は二つで、本館とトイレに分かれているが、本館に食堂がない。
いやトイレ側には、当然ない。
実は、ケータリングバンがスケジュールを組んで、交代でやってきて営業を行う形を取っており、道の駅は、営業場所と、客が食べるスペースを貸していることになる。
そういうサービスのやり方があるのか、と関心はしたが、道の駅自体は、やる気ないのかな?とも。
道の駅は、飲食営業については、通常店舗と比べて、営業時間が短いが、ケータリングサービスも、営業時間は、それほど長くないので、相思相愛なのか。
名物的なものが、根付かないような気もするが...
太田と言えば、スバル。なのに、スバル人気に乗っかって行かないの?
スバルにちなんだ土産物コーナーがあり、また、スバルの赤い360の展示はあったが、これだけでは、ファンは物足りないと感じるかも。
もっとアピールしてもいいんじゃないでしょうか?なんなら、スバル車自体を売るコーナーがあっても、とか。
当然のことながら、街を走る車のスバル率は高く、ここでスバルを売る必要は、無いんですが…
本館を中から見ると、作りが公民館みたく、「ここで稼ごう、とか、ここから発信していこう、というわけじゃないのね」と思ってしまった。
田舎の集会所目的で作ったのかな?と思うほど。
スバルグッズ以外に、何があるのかと思って探したが、特筆すべきものはなく、農作物販売所と同等レベルかな。
スバル関係のイベントが開催されるような道の駅なので、スバリストは、来場すると思うのですが、通常営業日においては、一般のドライバーは、なかなか足を向けてくれないのではないか。
スバルグッズを求めて、やってくる六連星ラバーならともかく、通りがかりで、たまたま立ち寄るお客さんが何を求めてやってくるのかな?と。
ただ、それがスバルのスバルたる所以なのだ、道の駅も含めて、大々的に商売に走るのは、スバルイズムに反するのだ、と言われると、こちらは黙って従うしかありません。
応援の必要がないほど、スバルは好調に売り上げが推移しているので、消費者は黙って、見ていることぐらいしかできませんけど。
頑張って欲しいです
スバル愛に、話がそれてしまい、最近の道の駅人気の波に、なぜ乗っていこうと考えないのか、と思ってしまいました。
次回、スバルイベントが開催されるときに、再度来てみたいと思います。
それでも、やる気が感じられないなら、その先は来ないかも。
なので、頑張って。
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