最終戦を前にして
9月18日(土)
今週末、金土日で、モテギロードレース第4戦が開催されます。
カテゴリーによっては、年間3戦だけの開催となりますが、いずれにしても、今週末のレースでシーズンが幕を閉じます。
個人的には、レベルの低い紆余曲折が続いた1年でした。
開幕以前
練習に行きやすいようにと、3月末にN-Vanを購入。⤴(気持ちは上がった)
第1戦
昨年9月の第4戦は、ジェネレーターのトラブルで、途中リタイヤとなったため、4月の開幕戦は、実質的に初めてのフルレースとなりました。
完走はしたものの、周りに色々問い合わせながら、慌てているうちに、レースが始まって、走り終わって、ペアライダーが走り終わって、と。
収穫は、ほぼ”0”。2:50前後で、変わりなし→
第2戦
GWの前後で、練習を重ねているうちに、タイムが上がっていきます。2:40
問題は、何が改善出来て、速くなったのか、わからなかったこと。
そして簡単に、転倒して、タイムが元のレベルに戻ります。2:50⤵
それを引きずった第2戦においては、ペアライダーにタイムを抜かれ、第二ライダーとして、走ります。
完走はしたものの、解決の糸口はつかめず。⤵︎
飛び道具
チームに、オーリンズのリアサスペンションが1組余剰があり、それを貸してもらえることに。
同時に、ノーマルだったスロットルをハイスロットル(アクセル開度が段違いに早い)を搭載いたしました。
このオーリンズは、ラジアル向けのセッティングのままでしたが、いきなり、10秒ほどタイムアップ。2:41⤴
コーナー立ち上がりで、他車において行かれることがなくなり、仲間と「やっぱりサスだな」と。
G310 Trophy
そのまま、バイアス向けにセッティングを詰めていけば良かったのですが、7月に開催されるG310 Trophyでペアを組むMT君は、デカく、サスペンションの底付きが気になるということで、彼向けに調整したところ、私は、またしても元のタイムに2:50⤵
レースもいいところはまるでなく、底辺維持で、低空飛行→
第3戦
8月のもてロー第三戦は、ペアライダーのMYさんが転倒骨折したため、一人で走ることになりましたが、サスペンションは定まることなく、底辺のレギュラーポジションのまま。2:48→
もて耐
とはいうものの、8月のモテ耐3時間に向けて、ラジアルタイヤを購入。これだけで3秒は速くなることが計算できると言われましたが、私は漸く5秒ほど早くなったので、、ほぼ自分の成長分はなかったわけですね。2:45→
この時には、本当に落ち込みました。
モテ耐の前の1週間は、鬱みたいな状態でしたしね。
一方、天候の悪化が心配されていましたが、同じG310Rでレース参加しているSさんより、7月のG310 Trophyで使った中古のレインタイヤを譲ってもらえることに。
これが、運命の分かれ目と言ってもいいほど、モテ耐のレース運びに影響しました。
その内容は、すでに掲載されていますので、そのページを参照ください。ちなみに、土砂降りの中、レインタイヤで2:50ぐらいがベストでした。
そして、第4戦
第4戦は、ラジアルタイヤもレインタイヤも使えません。
そのため、バイアスタイヤに戻すのですが、先週土曜日は、結構な雨。
サスペンションは、モテ耐の時から、調整はしていない状態で、私にとっては硬い。
20分枠x2本で午前は、雨が振っている状態。午後は止んだものの、ドライ状態とはならない状態したが、いずれも転倒車が発生。
感触を取り戻すことが、目的だったので、レコードラインとクリッピングポイントの維持を目標として走りましたが、これまでと条件が異なりますが、
いつもの2:50に収まり、良くても悪くても、このタイム。
ああ、俺って2分50秒男なんだな、と。
9月17日は、特別スポーツ走行がありますが、サスペンションの調整を第一に進めたいと思います。
台風も来ることだし
悪くなっても、どうせ2:50程度のタイムなので。
お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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