地の利は良い
すぐそばを通る外環道や、その下の298号線は、これまで何度も通っており、朝早かったり、夜は暗くなってから、ということが多かったため、立ち寄ることも出来なかった。
この場所は、東京外かく環状道路としての298号線に面している場所でもあり、埼玉ー千葉を結ぶ交通の要所で、倉庫、物流会社の拠点も多い。JAの物流拠点、取引所なども見られる。
本日、漸く初訪問、ってなんだこの建物は!!!
5階建ての温室?
5回建のビルの1面が、総ガラス張りで、温室のような作りになっている。
超モダン(モダンという言葉が、そもそもモダンじゃないが...)で、DIYショップより手広く植物や、庭の手入れ資材を取り扱っており、本当の温室なんだ。
前記の物流拠点や、取引所の一つとして、川口緑化センターがあり、川口市営植物取引所があったり、農産物直売所があるわけだが、どれもレベルが高く、取扱品目は多いし、安いし、と、私は、今まで、なぜこんなところを見逃していたのか!
実は、詳しくないんですけど、すぐ枯らしてしまうんですが、サボテンや多肉植物、好きなんです。
好きなんで、枯らすことにつながる購入は、手を出したくないというジレンマにさいなまれています。
命名の理由が、漸く…
川口緑化センター 樹里安 道の駅「川口・あんぎょう」という名前の意味が分かった。
ちなみに、「あんぎょう」、安行だけをひらがなにしたのはなぜ?読みづらいから?
道の駅の名前なら、川口だけでもいいような気もしますが、無理やりな感じがしますよね。
また、以前は、東京から一番近い道の駅だったそうですが、千葉の市川に出来て、2番目になってしまったとのこと。
でも、それは、Wikipediaでの情報なので、この道の駅自体は、すでに意識していないのでは、と感じますけどね。
道の駅が後付けらしいのよね。
道路の情報館と土産物コーナー(これもね、コロナ渦で、スペース圧縮しているみたいなので、さらに存在感が薄く...)がある程度ですし、そもそも”道の駅”として、利用するのは、自動車営業のサラリーマンぐらいなんでしょうか。
地産野菜の売り場は、というと道を隔てて離れており、市場の一部として成り立っているみたいだし、先程のビルの一角以外には、”道の駅”要素は、なかったように思います。
私も、何件か紹介いたしましたが、ここまで、道の駅が”後回し”となっているところは、初めてです。
”道の駅”のネームブランドを使って、復興、地域再生のシンボルとして、という道の駅は、よく見かけます。
ちなみに、駐車場は、それほど広くないが、第二駐車場まで行けば、大型も止められる広さのものがある。
二輪専用駐車場は、見当たらなかった。
まあ、ツーリングで立ち寄る位置でもないし、説明してきたように、オートバイで持ち帰るには、不向きな商品ばかりですし…
大きな鉢植えが置けるような、部屋になったら、また来よう。
お問い合わせや、リクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
コメント