だいぶ下ってきたところですが、峠?
峠を名乗っているけれど、静岡方面や、箱根新道からやってくると、芦ノ湖へ下っていく途中にあり、そろそろ峠も終わりかな、と思うような位置で、峠?というのは、違和感を感じた私でした。
道路沿いに、駐車場、店舗、駐車場と配置され、敷地が細長い。
道の駅の建物と、道路が近く、法外なスピードや、違反とも思われるようなエグゾーストノートをまき散らして、走っていく4輪、2輪にいちいちビクッとする。
道の駅の前は、それほど長くはない、直線。
パワーが必要であるとか、見せ場となるようなセクションではないと思うが...
各種有料道路区間を走ってきて、興奮冷めやらぬまま、芦ノ湖に降りていくのかな?とか。
ギャラリーがいるようなエリアでもないので、後述の風景を見るには、静寂な時間が欲しいんだけれど、と思いました。
箱根のよくない側面を感じました。
駐車場の紹介に戻ります
道沿いに、駐車場、店舗、駐車場が並び、下側の駐車場は、自動車向けできちんとロットが線引きされています。
自動車は、30台ほどしか停められないと考えます。
逆に上側の駐車場は、明確に線引きされていないところがあり、ここに二輪車を停めて、ということでしょうね、他の方々も、そうして停めておられましたし。
ただ、このエリアも傾斜がついているので、停車する際には、角度に注意です。
転倒させたり、起こすのに結構な体力を使うことになったりする恐れがあります。
上側、下側と完全に分断されているわけではないため、片方がいっぱいだったら、敷地内を走って、移動することは可能です。
他にはEvangelion関連は見つからず…
上側、下側ともにEV充電設備があり、下側のものについては、定番のエヴァ初号機が描かれており、マニアはこのために来るのでしょう。
探したのですが、Evangelion関係のアイテムはこれのみ。
下側は、急速充電器ではないが、時間がかかるほうが、マニアはうれしいのかも。
ただ、”アンビリカルコード”が普通のコードで、雑にまとめてある風景に少々がっかりしました。
私は、その細さに、違和感を感じてしまいまして。
上側は、急速充電器でした。
食堂については、”峠の~”感満載。
山菜料理関係が充実しています。
そばなどは、鉄板メニューですね。
風景写真を撮影するための場所
駒ケ岳を正面にして、芦ノ湖を眼前に見下ろし、周遊船の発着も見ることができる。
個人的には、晴れていても、雨が降っていても絵になる風景に感じます。
山の中の道の駅で落ち着いた雰囲気ですが、色々と違和感を感じさせる道の駅でした。
コメント