Dulton 商品紹介1-2:CDハンガー

商品紹介

正式名称不明

題名で、ばれていますが、CDハンガーCDホルダーCDラック

その時は、形に惚れ込んで購入したものの、あまり使わずしまっていました。

買ったとき、すでにCDは、終わりかけていて、個人的には、DATなどに手を出すタイミングを図っていたときに、ハードディスクへの取り込みが始まっていて、あとは配信に移ってしまった訳ですよね。今時、CDを買うのもなあ、とこの商品の転用方法を考えているのですが…

使い方

CDケースは、実は幾つかの構成部品でできておりまして、まず、CDを固定する部分としての土台分と、リーフレットを納める蓋部分に別れます。

蓋部分に、リーフレットを挟んでおくための爪が4箇所出ており、その根元に穴があって、ここに、このハンガー付属の金具を差し込んで、衣服のハンガーのように、吊るす、というなかなか手の込んだ利用方法となります。

*若い人には、CDケースがどんなものか見たことない人もいるかも、ですね。

そもそも、それほどCDは持っていないのですが、あんまりぎっちぎちに詰めてしまうと、雰囲気出ませんから、こういったものは。

また、私などは、レコードと同様に、CDも大事に取っておく性分でして、買った時のビニール袋もつけたままです。

陳列しない時には、ビニール袋を付け直して、しまっておくという行為自体が意味ありませんね。

袋から出さないと、このハンガー用の金具は使えませんし、ダブルCDや、変則ジャケットは引っかからないし、ケースや、金具自体を痛めてしまう恐れがあるという面倒くささがありまして…

実用性は、そんなにないんですが、でもいいじゃないですか、と。

レコードが復権したみたいに、CDが見直されて、出回るようなリバイバルブームが来たら、そのときには、友人を自宅に呼んで、CDプレーヤーで鳴らしながら、これを見せびらかす、ような夜は、まだまだ来そうもありませんね。

オシャレなBarなどの端にプレーヤーと一緒に並べて陳列するのが、正しい使い方かもしれません。

*ガチで、オシャレだったらレコードプレーヤー並べるか、Blue Tooth スピーカーや、Sound Bar を使うんでしょうか、いまいちCDだとイマイチ中途半端かも。

とりあえず、別の利用方法を思案中です。

こんな使い方を、と言われる方は、ご教示いただけますと幸いです。

他にも、リクエスト、お問い合わせなどがございましたら、ご自由に。

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