道の駅紹介:道の駅 ちちぶ

道の駅

道の駅 ちちぶ

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

秩父の市街地内

国道299号線を飯能からやってきたのだが、秩父の市街が想像を越えて大きく(失礼いたしました)、勝手に想像していた山間の温泉街というレベルではありませんでした。

この道の駅は、市街地の端にあり、隣には、大きなショッピングセンターがあります。

だったら、道の駅じゃなくても、と思ったのですが、外観が想像以上に道の駅。

ショッピングセンターより古く、長い期間あるような古さを感じましたね、洋館のように設えて、高原リゾートにありそうな見かけとなっています。

朝の営業時間前でも、駐車場がいっぱいであることから、需要はあるのね、と。

この道の駅の全要素を1枚に。洋館風の建物で、ダンプが停まっていて、奥に秩父さんが見える。

交通の要所だから道の駅、なのかな

東京方面や、川越方面に行きかうトラック、ダンプが非常に多く、この道の駅の駐車場も、普通車よりも、こういった商用車の利用が多いのだろうと想像しました。

国道299号線(長野県東部―埼玉県入間市を結ぶ)と140号線(埼玉県熊谷市ー長野県甲府市を結ぶ)の交わるところにあるので、交通の要所なんだなと。

土砂なども運ばれることが多いためか、付近の道路や、駐車場が全体的に埃っぽく、あまり長い時間停めていると埃だらけになるのかも、と想像してしまうほど。

交通量の多さだけが、原因ではないだろうなと思います。

二輪専用駐車場は、見当たらず、二輪車と言えば、近所の方しか来られていない様子でした。

私なら、砂利や、埃の多い、場所には、オートバイは停めたくないと思うんですが、取り回しに気を使うし、ラジエーターに砂を紛れ込ませたくないし、と、そう思う人は少なくないでしょう。

本館、ですよね、コンパクト

建屋は、販売所やレストランが一つにまとめられていて、コンパクト。

高原リゾートで見かけるような洋館風ですが、リゾートではなく”りぞーと”的なメルヘン洋館です。

ピンクの洋館なのですが、ポスター、立て看板、垂れ幕などのアピール大で、洋館に見えない結果に。

食堂的なものも、レストラン、カフェ的な料理も取り扱っているようです。

営業されていない時間帯に立ち寄ったため、地産野菜の販売エリアは確認できず、表から見える内容に終始しますが、外観を見る限り、あんまり手入れがされている感じもしないので、お勧めするのは、少々難しいかも、と思うほど。

トイレと給水所の間に。動かない、でしょう。

秩父温泉に来ることがあったら、営業時間内で、土産物コーナーを見たいかな。

ポスターなどで、結構アピール強めなので。

他の突っ込みポイント

他には、トイレと給水所のようなものが別に離れて立っている。

秩父山系の水?朝から汲みに来られている人のポリタンク。トイレの近く。

この二つが隣接しているので、少々不安にもなる。

また、こちらの独立したホームページがなく、秩父の道の駅として、ちちぶ、あらかわ、龍勢会館、大滝温泉の4つの道の駅をまとめて、一つのホームページとしており、力が入っていないなあ、と。

簡単にできるものなのに、SNSも含めて、それぞれが独立したものを作るべきと思います。

個性が失われるのでは、と考えるのですが、もしかしたら、こういった対応が取れないところが、あるのでしょうか。

お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。

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