道の駅

成田空港を過ぎて、道路標識に従って、空の駅に辿り着いた。ところが、同じ名前で、道の駅もあると言う。折角なので、道の駅の方も行ってみた。千葉県らしく、地産品で溢れた魅力的な販売所があるが、同じ名前にすると、間違えて行く人がいるだろうと、心配。

道の駅くろほね・やまびこ　を紹介いたします。黒保根と書くのでしょうが、なんだか名前からダークなイメージが浮かび出てきますが、道の駅自体は、こじんまりとした道の駅。コロナ禍もあり、営業時間も短く、施設に手入れが行き届いてようで、頑張ってほしい。

道の駅：富弘美術館の紹介です。桐生から日光へ抜ける道の途中にあり、草木ダムのほとりに立地。しかし、ドライブインなのか、美術館なのか、その二つは、混ざり合うことなく、個性を発揮しており、コロナ禍なしで、実力を発揮していたら、強烈な印象を残したであろう、と。

道の駅「日光」 日光街道ニコニコ本陣の紹介。日光市ではあるものの、JR日光駅、東武日光駅ではなく、JR今市駅、東武下今市駅が最寄りの駅。そのため、東照宮などからも遠い。内容も”日光”感がないが、上質な”人の集まる場所”の雰囲気を醸し出している。

道の駅紹介：羽生の道の駅を紹介いたしますが、正直申し上げて、紹介するポイントがあんまりない。立地も、風景も、ネームバリューでさえも、恵まれているのに、中身がついてきていない。単なるトラックステーションに終わるのでいいなら、それでいいのですが...

道の駅　思川（おもいがわ）の紹介。国道50号線沿い、小山と佐野の間の道の駅。駐車場も、地産品販売所も、レストランも、食堂も、それぞれ余裕サイズ。特に販売所は、サイズだけでなく、中身も充実している。アトラクションも開催され、親子が楽しめる道の駅。

道の駅まくらがの里こがを紹介。新4号バイパス沿いにあり、”茨城県最大級の道の駅”の名の通り、巨大だが、中身も充実。地産野菜の販売所は広いし、品数充実しているし、フードコートがあるし、パン屋あるし、コンビニもあって、最大でなく、最強、かも。

東北自動車道佐野藤岡インター側の道の駅　みかもを紹介いたします。山水画に出てきそうな屋根のフォルムですが、この大屋根の中にほぼ全ての施設がまとめられています。地産品の販売所は品揃え充実で、大型、二輪車ともに、駐車場は確保されているのですが...

道の駅よしおか温泉の紹介です。国道17号と利根川の交差する場所にある吉岡温泉と、川ゴルフの出来る施設を持つ。健康増進のための道の駅で、”体力づくりをしたい、のんびり癒されたい、お土産を探したい等、お客様の目的別に1日楽しめます”、とのこと。

「望郷の湯」「道の駅・白沢」「座・白沢（農産物等直売所）」の紹介です。沼田市のホームページにこう紹介してあったのですが...順番通り、望郷の湯という日帰り温泉＋飲食施設がメインコンテンツ。日本一の河岸段丘を望む位置に建てられた温泉施設です。