道の駅だけと言っても、十分集客できるんだろうけどなぁ
まず最初に、すみません、訪問するまでサハラだと思っていました。
こちらにおいては、情報が多すぎて、整理できません。
場所は、片側1車線の国道356号線沿いで、佐原市街を抜けると、すぐにある。
構成について
まず、このエリアは、道の駅・川の駅 水の郷さわらで、建物で、道の駅 水の郷さわらと、川の駅に分かれているように見えます。
入口は、いくつかあるが、信号のついたところが正面入口となる、のでしょう。
その入り口から見て、真正面には、何もなくて、広場となっている。展望台かも知れない。
右手に道の駅の建物(本館のみ)、左手に川の駅(これも本館のみ)に別れ、それぞれ建物前に駐車場がある。
道の駅側には、正面に自動二輪専用駐車場とEV急速充電器の駐車場がある。
二輪専用駐車場には、屋根がほしかった。
また、道の駅においては、さらに、本館を回り込んで、駐車場が設置してあり、かなりの収容台数がある。
さらに、臨時駐車場となるのだろうか、水上レジャー客向けの駐車場が堤防の川側にある。
川の駅って?
水運で栄えた佐原の記念館、のようなもので、船頭や、漁師の方々が道中、仕事中に休みに来る場所、というわけではないらしい。
それよりも、私個人は、住居のすぐ近くを川が流れ、水運で栄えた街に住む人々にとっては、当然かも知れませんが、見た目、陸地が低く、水面にとても近くて、なんか怖い。
わりと田舎で、山と平地の切り替わるあたりで、育ったので、水面は遠く、低くあるという固定観念がありまして、そうはならないんでしょうが、すぐに水があふれてしまうのではないか、的な恐怖を感じます。
道の駅と川の駅の間の、広場からは、大きな水門が二つ見えて、これが川の駅としてのシンボルになるのかな?
こういったところには、昔から近寄っちゃいけません、と育てられたような気がして、遠くから見ても少々怖い。というか、萌えどころが、わからないので、凄さがわからない。
しかし、水草が生い茂った公園地域は、広大で、ウォーキングや、ジョギングを楽しまれる人も多いのだろうと。水草といっても、人の背丈を超えているので、迷路みたいだけど。
千葉県の道の駅らしく、
道の駅本館の中は、資産商品売り場が広大、充実、人多い。
平日に伺ったのですが、この売り場目当てにこられる車がひっきりなしで、客の回転が速いようです。
千葉の野菜生産県としての面目躍如かな。
私も故郷から、何かいい野菜、果物を送って、とせがまれます。
ただ、川の駅側にも地産品売り場があって、お土産主体で売っている感じ。
利権なのか、商権なのかわかりませんが、別々にする必要があったのかな?と。ちと不思議でした。
フードコートらしいフードコート
フードコートは、千葉の豚関係で、ラーメン、とんかつなどのコーナーが充実しており、またウナギも名物なんですが、この日のうな重は、時価2750円で、あきらめるしかありませんでした。
絶滅危惧種なんだから、食べちゃダメだよ日本人。
ある意味、売り物〇、食べ物〇、公園として見るもの〇と、高得点。
また、始めてくる人や、地元、リピート客に対しても、価値が高いと思います。
水辺で、大きな展示物があって、高低があるような場所なので、お子様に対しては、危ない気もするけど。
お問い合わせや、リクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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