なんで借りたのか。
田舎なのに。
それは、アパートが駐輪禁止だから。
敷地内に、50cc以上の単車は、持ち込み禁止となっておりまして、部屋を借りる前から、もめるのはやめようとしたためで。
ぎっくり腰になるほどの大型スクーター
実は、その時、大型バイクを所有しておりまして、大型スクーターというか、超大型スクーター、というほうが見た目にも正しいサイズ感だと思うほど。
2回立ちごけことがありまして、一度目は、引き起こそうにもびくともせず、無理して、ぎっくり腰となってしまった代物です。
ツーリング先でぎっくり腰
ぎっくり腰は、なった瞬間、息が止まるということを聞いたのですが、ここまで本格的なのは初めてですが、その時には、「ぼっこん」という音がしました(実は感触だけだったかも)。
あまりに見事な「ぼっこん音(感?)」であったにもかかわらず、痛みは感じなかったので、なんの音かわからず、振り返ったほどでした。
当然、自分しかいない、音を出すような物もないので、「自分の腰からだったんだ」と理解。
まだこのとき、他人事みたいでしたね。
だんだんと、痺れというか、痛みが出てくるのですが、初回ほどの力が出せるわけではないので、2~3回やっても、動かせず、そのまま、スクーターの横に座り込んでいたら、通りがかりのサイクリストが声をかけてくれたわけで、手伝ってもらって、何とか起こすことができました。
自転車の方って、路上でのスピードが、人と車の間だけあって、両方ともよく見えるもんなんだなと、感心しました。
エンジンもかかったので、お礼を言って、そーっと、動き出すわけですが、その時に、改めて、よくこんな重たいの、乗ってたな。と。
このスクーターは横倒しにしても、ガソリンが漏れず、その点は助かったんですけどね。
それなりのオートバイには、それなりの停泊場
話題がそれてから、全然戻せる感じがしていませんでした。すみません。
で、これ(大型スクーターです)をアウトドアーな、砂利駐車場に置くのは、リスキーかなと。
いたずらされるのも、風雨にさらされるのも、いやだし、場合によっては、台風などの強風で、倒れた場合には、やばいなと。
で、ある意味しかたなく、コンテナ式のものを借りまして。
実情は、いかに
20ftコンテナを4分割した広さでして、私が借りている運営会社の持っている中では、2番目に小さいサイズです。
ここに2台入れているんですが、非常に出し入れに気を使います。
壁にあたるのも、もう一台に干渉するのも気を付けなければならないので。
ぞれそれが、縦横に、5cmでも大きかったら、成り立っていない気がします。
コンテナ前の路面から、アルミラダーをかけて、傾斜を昇って、入れていくわけですが、エンジンかけて、トランポなどに載せるのが、まだまだ下手という事情があります。
そのため、力で押し上げて、コンテナに入れておりまして、1台は1000ccですから、エンジンをかけて、乗らない状態で、クラッチを繋ぐのは、危険かなと。(スクーターから普通(?)の1000ccに乗り換えまして)
体力的にはキツイんですが、気合いで、取り組んでおります。
次の一手として
どなたか、近所で「場所余ってるから~」という方がいないかな、と思索中です。
また、これだけ苦労したので、そのまま、「しんどかったね〜」と言う思い出にだけ、なってしまわないように、近々収納内容を増やすべく、模様替えを行って見たいと思いますが、それについては、別途レポート上げて、動画も撮っておきたいと思います。
素人作業ばかりですが、内容充実させてみたいと思います。乞うご期待!
お問い合わせや、リクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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