BMW Motorrad Circuit Experience in SUGO ・後編

Racer

牛タン弁当だ🍱

二回のフリー走行が終了して、昼休みとなります。

昼食は、牛久の牛タン弁当。

あまり美味そうに写っていないのが、残念⤵︎

ケータリングの軽バンが来ており、目の前で料理してくれたものです。

美味い。

ようやく、東北を味わうことができました。

緊張感が解けて、それはそれでヤバい。

過去の記事;

SUGO デビュー!

BMW Motorrad Circuit Experience in SUGO・前編

そして、最後の三回目走行。

昼食後には、それほど時間的な余裕は無いのですが、走行30分前から、わくわくして、走りたくてたまらない状態が続いていました。

こういう時が一番危ないんですよね、すこし落ち着け。

さあ、コースインだ。

すると、午前中は、ぎこちなかった下り勾配でのコースインにも慣れた気がする。

コーナーごとの特徴が見えてきたように感じる。

恐怖心がなくなってきて、自分なりの目標を、と考えていた3周目に、イエローフラッグ

転倒だ!

3コーナーの先で転倒あり、通った折には、単車自体は、グラベルに横たわっており、ライダーは避難済みでしたが、そのままレッドフラッグに切り替わり、ピットに戻ります。

泣いても笑っても、この先一回出ていけば、それで終わりなので、1分でも早い復旧を望んで、ピットで待ちます。

結果、5分のみ!

1周2分以上かかっていたため、3周が限度。コースインと、チェッカーが振られる周を除くと実質1周となりますが、皆先を急ぎ、果敢にコースに挑んで行きます。

想定した通り、実質思うように走れたのは1周に終わりました。

ラップタイマー(有償)を利用せず、また、サーキットの減算表示時計も、分刻みで、実質どれほどのタイムで走ったか、わからないのですが、まあ、早い組の中では一番おそい記録だったと思います。

転倒したライダーは無事だったので、それは良かったのですが、ある意味、明日はわが身。

迷惑をかける立場となる可能性もあるので、文句は言えない。

サーキット初体験?

私は、サーキット経験があるので、フリー走行組でしたが、サーキット初心者組が別に設定されていました。

でも、見る限り、初心者とは思えないようなマシンと、走りだったような。

最後に、全員で記念写真を撮って、解散。

空が近い感じがする。もっと晴れていた印象でしたけど…

最後まで、天気はもったし、気持ちのいい、サーキット走行となりました。

個人的には60点ほどの評価となったので、次回改めて挑みたいと思います。

次回に向けて

ちなみに、よくご存じの方の話では、菅生の国際サーキットコースをスポーツ走行するとなると1回4000円以上することや、ピット単位で借りる場合には、費用がかかり、3回の走行で、14000円は、大変お得とのことでした。

次回、参加されてみませんか。

自走して来られる方もおられます。土浦から片道280kmですので、3回のフリー走行の気力と体力を合わせ、自信のある方は、次回の参加を検討されてはいかがでしょうか。

一般道では出せない愛車の実力を発揮させてあげるのも、いいと思いますよ。

(私のように、自身の実力を目の当たりにして、自己嫌悪に陥る人は、いないとは言えませんが)

BMW Motorrad 北関東ディーラーの皆さん、企画のほど、よろしくお願いいたします。

もし、ご不明点、リクエストなどございましたら、お気軽にどうぞ。

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