道の駅紹介:道の駅はにゅう

道の駅

道の駅はにゅう

国土交通省関東地方整備 *国土交通省運営の道の駅紹介ページ

アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

コンテンツ豊富なんですが…

あまり良くないことは書きたくないのですが、この道の駅は、そうとう頑張って欲しい、取り組み方も含めてと、と思いました。

羽生という知られた地名を名乗り、国道122号線と利根川が交差する場所:堤防の高いところ、にあって、見晴らしは素晴らしい。

利根川にかかっている東武伊勢崎線や東北道の橋梁や、赤城山の山々もよく見えて、撮影ポイントとしてもいいんじゃないかな。

東方面に見える東北道の橋梁。
利根川を渡る国道122号線

ドライブ、ツーリングなどで出向く場所としても、向いているし、平日だったがロードバイクで来ているサイクリストの方々も見かける、という恵まれた事情ながら、この内容は、ないだろう、と。

建物は、本館とトイレ。

本館は側面がガラス張りで、外資会社の建物に、見えなくもない。

側面がガラス張りだが、他面は自動販売機で覆われ、アンバランスさを感じる。

ところが、トイレは、超和風。民家みたいで、本館と建造した時期が違うんだろうな。

なんか民家。

ある程度は、そろえてほしいとは、思いましたが…

トラックステーションかな?

駐車場は広く、大型車向けの収容台数は55台。

大型向けの道の駅なんでしょうね。

夜はトラックステーションとして、停泊する車両も多いのでは、と思われます。

昼間でも、多くの大型商用車が停車中。

出入口近くに、小型車、奥に大型車の区画となっており、大型車の往来が多く、騒音も割と聞こえてくるものと思われるので、小型車での車中泊では静かに眠れないのかも。

また、夜に置いて、それほど気温が下がらないと思われるので、夏に車中泊をしようとしてやってきた場合、エンジンかけてエアコンつけて寝る、という事態に陥りますね。

二輪用専用駐車場は、見かけなかったけど、広いので、停めるには問題ない。

屋根が欲しいところですけど。

本館の利根川よりは、情報館となっていますが、閉鎖中。

中身がですね…

販売所へは、別の入口となっていますが、いますが、中身は、田舎のスーパーかな、と思うような見かけと品揃え。

掃除が行き届いていない感があり、汚い印象がある。

鉄板の地産野菜ですが、普通と言えば、普通。値段的に、安いかどうかは、わかりません。

地産品の直売所となると生鮮野菜や、その具材で調理された惣菜などが定番ですが、インスタント食品や、日用雑貨品、地元アーティストのCD、ステッカーなども売られており、「異次元」

本物の、”埼玉のラッパー”?

そりゃ、いいんでしょうけど、わざわざ遠方から車を運転してやってきたお客さんが求めるものとは、ちがうんじゃない?と。

地元のキッズが、”最高だぜ”と思って聞いて、ステッカー貼る?

販売所の奥に、イートインエリアがあるが、販売所と近いので、落ち着かない雰囲気です。

さすがに買う気が失せて、そとに出ると、販売所の前には、自動販売機が並んでいることに気づいたわけですが、「そっか、あんまり店頭販売よりも、時間外にくる客の落とす代金のほうを見込んでいる、ということかな?」と邪推してしまいました。

ガラス張りの外観で、一度は躍った俺の気持ちを返してくれ。

お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。

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