国道沿いでもない、なんで、こんなところに?
国道297号線から外れた何にもない場所にある、ように見えた。
後述の公園ありきなのかなあ、と。
見た目は、パーキングエリア。駐車場、建物、森などが見事に調和して、いるように見えました。
道路、駐車場が同じ高さにあり、階段を数段上がった程度の高さに本館がある。
駐車場は、第二駐車場なども含めると100台を超えるキャパ。本館前の駐車場は小さいけど。大型は数えるほどで、二輪用は無かったように思う。
本館の半分は、地産野菜の販売エリアなんだけど、少々中身は寂しい。
千葉県にある道の駅は、どこも素晴らしい地産野菜販売所があったとおもったんですけど、こちらは、品数がいまいち少ない印象です。
目立ったのは、落花生のコーナーぐらいで、千葉ですからね、数種類用されていました。他には、取り立ててというものは無かったように思います。
個人的には、ヘラクレスオオカブトを売っていたので、これは買って、じっくり見てみたいと思ったけれど。
デカすぎて、販売用の虫かごの中で、方向転換が出来ないな、かわいそう、と思ったので。
レストランというよりカフェな見た目
残りのエリアで、端にあるのがレストランエリア。食堂ではない。見た目カフェ。
元々、それほどの広さがないのだが、コロナ過ということで、テーブルなどが撤去されて、あまり人が入れない。
本館の外を向いて、カウンターが設置されていたが、見える景色がトイレでは。
丘の上や、その先が推しコンテンツなんです
本館とトイレの奥に、階段と上り坂が設置してあり、行きつく先が高すぎて、見えない。
上るのは、結構つらい。50段ぐらいだったかな。
老人はあきらめるぞ。
上りきると、”いい丘”が設置してあり、手前は芝生の広がるBBQ広場だ。
道の駅で買って、この広場で焼く?という方程式があるのかな?
さらに、農業公園も設置、というか、一番面積を取っていて、これが、一押しのコンテンツだったのか。わかりづらかったっす、すみません。
収穫の秋がピークシーズンなのかな?
花見の名所らしけれど、大人数で、花見するなと張り紙が残っていた。
だったら、来る人がいないんじゃないでしょうか。
全体的に、アピール弱めなんです
道のお向かいに、ゴミの仕分け業者の工場があり、平日はドンガラやってている音が、結構聞こえてくる。
車の中で一休みもしづらいし、階段を上がっていかないとゆっくりできるスペースも見つからないし、とだれのための施設なのかわからないところでした。
別棟で木の家ふるさとハウスがあって、こちらで料理体験などができると。
子供向けにはいいかもしれませんが、見た目ほどの充実感は無かったように感じます。
お問い合わせやリクエストなどがあれば、お気軽にどうぞ。
あずの里いちはら(あずのさといちはら)ホームページ:リンク切れしています
道の駅
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