昨日の投稿から続きます。
で、S1000Rを購入したMotorrad Tsukubaさんにお願いして、試乗をさせていただく形を取りまして、そのときあったのがS1000RR、F750GS, R1250GS、S1000XRだったかな?
出来れば、小さいモデルからと思っていたため、デリバリーが開始され始めた新G310Rもしくは、新G310GSを希望していたのですが、どんどん売れていて、試乗車がない状態だったそうです。
お店の裏手においてあるのは見かけたのですが、嫁ぎ先が決まっているものばかり、だったように思います。
いいことですね。試乗レポート作る意味がない。
昨年より、人に会わない外出ができ、キャンプにも繋がる足として、エンデューロバイクが売れているそうですが、BMWのGSシリーズも売れて売れて、左うちわで、困っているそうです。
で、F750GSをお願いしました。
前述のように、insta360 ONE X2を使ってみるということも踏まえて、設置場所の豊富な車種でもあることからの、チョイスです。
カメラマウントについての悩み事を少々…
ネイキッドバイクのS1000Rは、そういう場所が、ほとんどないですからね、ハンドル回りには、ナビとUSB充電口を取り付けたので、すでにいっぱいな状態です。
同様な形状のバイクで、アクションカメラとその動作確認のためにスマホをつけるのは、かなり難しく、追加の土台(ステー)も考える必要がありますね。
そう言ったゴテゴテ感を嫌う人は、全く何も付けないでしょうが、最低限つける必要なものは、シンプルに付ける配慮をされていると思います。
とりあえず、Insta360 One X2は、何とか密林から見つけ出したマウントで、取り付けられました。
これまで、他のアクションカメラと、マウントを使っていましたが、振動で、向きが変わってしまっていたり、作動しなくなったりしたことがあり、結構悩まされていました。
まあ、レーシングスピードでの振動ですから、こういったマウントの想定範囲外でしょうけどね、チューバーの諸先輩方は、さぞ、いいものをつかっていたんだろう、と思っていました。
実は、このあたらしく手に入れたマウント、いいんですよ。
Rxx Mxxxxの形状を模していますが、本家と変わらないほどの質感がある。
バリの残りや、塗装ムラなどはなく、当然機能は、しっかりある。
僅かに残っていたハンドル上のスペースになんとか、押し込むことができました。
こちらをF750GSにつけさせていただくことに。
ハンドルに傷がつかないように、テープ巻きして、それから、このマウントを取り付けます。
そして、もう一つ。
映らない自撮り棒の設置です。
F750GSは、リアキャリアがありますが、そちらに設置。
同様に、テープ巻きして、別のマウントを取り付けます。
これは、先ほど紹介したものとは、別なのですが、同じく密林で、見つけたものです。
そして、見えない自撮り棒を取り付けています。
マウント自体は、あんまり、振動などの対応はしていないと思いますが、さてどの程度なものか?
試乗中にも、補強作業などを見込んで出発します。
insta360 ONE X2は一つしかないので、まずは、ハンドル側に取り付けて、スタート。
下記の写真は、ONE X2が撮影した動画を切り出したところ。F850GSの液晶パネルの綺麗さがあまり伝わらないかも。
Insta360にも、これまで使っていた中華アクションカメラにも、視認性の高い映像が残っています。
いいなあと思う反面、見た目がタブレットなので、少々違和感がある。
通常のメーター類だと、所狭しとボタン、ランプがついていましたが、このタブレットみたいなメーターは、発光しないエリアが気になってしょうがなかった。すぐ慣れましたけど。
また、汚れや傷が目立つのでは、と考えましたが、どうなんでしょう。
なんからの衝撃を受けた場合、一部だけ映らなくなるのではなく、画面全部が動作しなくなってしまうのでは、とも思うのですが… これについては、ディーラーさんに聞いて見ますね。
試乗レポートなのに、2回目の記事掲載で、まだエンジンもかけてない。
次稿では、走りますので、もう一回待ってください。
お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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