想像と全く違う!
環状線の298号線沿いにあって、周りは何もないところ、と思っていました。
都心から一番近い道の駅、が売り文句なのですが、他には、本当に何もないのでは、人もいないかも、なんて、すみません、すこし舐めてました。
確かに、住宅地が迫っている感じで、特に何がある、というわけではない、と言うことは間違っていませんでした。
実際に行ってみると(グーグル先生は、外回り側から行くと、側道にそれてから近くまで行ったほうが、と案内してくださいましたが、道の案内板通りに進んで、実際に、道の駅の前までたどりついてから、左折すれば十分です。)、平日の昼間であるにも関わらず、小型車エリアは、満杯。
誘導路の路上で待機している車両が数台あるほどで、一方、大型車エリアは、ほぼ埋まっている状態。
小型車は、近所の方々+昼食立ち寄りのサラリーマンといった感じだが、トラックは納入時間までの暇つぶしなのかな。
混み具合だけを見ると、ハイシーズンの高速道路のサービス/パーキングエリアのようだ。
小型車エリアは、そんなに大きくないので、第二駐車場でも用意しないと今後は、道に溢れるような気もする。
しかし、EV充電器は、ちゃんと用意されているし、2輪専用駐車場もちゃんとある、屋根が無かったけどね。
新しく造られた道の駅らしく、全部揃っている、感じでした。
本館の中身で、理由がわかったような…
本館自体は、それほど大きくなく、地産野菜コーナーもそれほど大きくない。土産物コーナーが割と広めなのだ。
その端に、今どきのカフェがあって、イタリアンレストランがあって、そのレストランが盛況なのだ。
セットで2000円、というものあり、にも関わらず。
道の駅で2000円食う?とかなり驚きました。
実はね、どうも近所の方々が自転車で来られて、ランチしてるみたいなのだ。
道の駅の駐輪場をこんなに大きく作って、埋まっているなんて、初めて見た。
一方、トラック運転手の聖地的な食堂はない。
丼物は、ない。なので、駐停車しているだけなんだろうなあ、これから、オリンピックが始まると、道の混み方が大きく変わると、さらに、待機のトラックが増えそうな気がする。
地産品売り場は、ちょっと他と違う
地産品コーナーの説明が、出来ていませんでした。
千葉県の名産品が揃えてあって、地元の野菜は、本当に少ないようだ。
まあ、近辺には流石に、農家の方はおられないのかな、と。
地元の主婦がターゲットでは無いのね、観光客を狙っているのね、と感じたのですが、大きくは間違っていないと思う。
同じ298号線沿いにある川口・あんぎょうとは、全く異なる。
東京の近くで、多分広くないんだろうな、サクッと立ち寄ってく車営業のサラリーマンがいるぐらいだろうなと思っていた自分が、浅はかでした。
新しく出来た道の駅は、東京から、ちょっと観光として来た人に名産品を、地元には、ちょっとオシャレなランチ場所を提供したのであった、と思いました、証拠はないけど。
お問い合わせやリクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。
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