道の駅紹介:道の駅 そうま

道の駅

初めに

こちらにおいては、コメントが難しいのですが、まずは、被災された地元の方々に向けて、”頑張って下さい”とお伝え申し上げたいと思います。

避難地域から、それなりの距離はあるものの、こちらへ、ドライブ、ツーリングで大挙して訪問するというのも、特に今の時期においては、難しいと思うので、行ってみましょう、と書かないほうが、とも思いますし、更に、こちらの地方に宿泊し、宿泊だけならまだしも、”夜の経済”を回すようなことは、控えるべきと考えます。

いや、来てほしいんだよ、と言われても、不要不急の外出になることですし、コロナ禍が終焉を迎えなければ、出向くべきではないという考え方が正論です。

他の地方との考え方のギャップは、まだまだ埋まりそうにもありません。

概要 :敷地は広く、出入りしやすい

店舗自体は、国道6号線沿いに、ぽつんと立っている、見た目は、少し古めの外観をした、普通の道の駅であり、被災の記録館といったスペースもあります。

震災遺構と言っていいものでしょうか、展示物です。

角地にあって、国道からの出入りはしやすい。

小型と大型は、駐車場内で、同じエリアに停める形ですが、それほど混んでいないので、問題ないでしょう。

地産品 超充実

地産品については、思いのほか、品揃えがよく、海産物の中には、始めてみるようなものもあり、購入欲が高まります。

主婦の方々が見ても、そのように感じるはずです。

本館の地産品売り場入り口辺り。内容も充実だが,,,.

大きなサイズ、重量のあるような海産物もあったりして、オートバイでの持ち帰りは、少々難しいかな、と思えるようなものまで。

お酒の肴になりそうなモノも多く、熱で痛まないんだったら、買って帰りたいなと、感じるものも多かったと思います。

閑散とした店内

それだけいいものを揃えていても、客が来ない(来れない)事情には勝ち目がないと思います。

駐車場は、元々広かったと思えるが、閑散としている

コロナ禍が過ぎ去って、何か近隣の地域で、イベントなどがあったおり、立ち寄れるようにするのがベストかなと考えます。

軽々しく「相馬に行ってきたんだぜ」という言動は控えるべきですが、実際には伺うことが地元の復興を助けることにつながるので、表現が難しいですね。

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