トランポ初心者:Honda N-VAN

N-VAN
アウトドアや防災に活躍!【ポータブル電源】

Honda N-VAN すごくいい

先日、ようやくトランポを手に入れまして。

トランポとは、Transporterの略、貨物(車体)輸送用の車両の俗称ですね。

もちろん、軽なので、メーター140キロまでしか切っていないですし、CVTなので、信号で横に並ばれると、横にならんだ車において行かれることがほとんどです(ノンターボのためか?)。

でも、当然ながら、”軽”と書いてある駐車場に停められるし、燃費良くて、今のところ、20km/Lぐらい、出ている感じがする(ノンターボのためか?)。

とにもかくにも、単車が運べる。

輸送対象が、BMW G310Rか、Honda グロムなので、まあ、ちょうどいいぐらいかな。

天井は高いし、奥行きは、助手席を倒せば、230cmに達して、かなり大きなモデルまで、ほぼなんでも詰めるのではと思う。

ハーレーなど、超長車長(?)のモデル、パニアケースや、ハンドルが横幅を大きくしているモデルは、難しいかな。

ハンドルが、助手席側のドアから、運転席のヘッドレスト上部に侵入しているほどなので。

まだ、車内の整備(新古車で購入。カーナビETCなどがついていない。各種カバースマホホルダーなど色々と設置が必要)が出来ていないが、単車直載せは汚れるので、フルフラットにしたうえで、追加マット(風呂マットを頑丈にしたようなもの。工事現場用?)を追加しただけだが、すごく満足しています。

*この仕様変更、追加については、別途レポートを掲載します。

そもそも、必要だったか

必要でした。

これまでのレンタカー屋の営業時間に縛られずに、輸送できるというのが何よりも大きい。

これまでは、8時~20時の時間帯で借りて、返して、というルーティーンに結構縛られていました。

*24時間営業している店舗があれば、違ったんでしょうけど。

朝一、レンタカー屋に出向いては、借りてきて、車体と機材一切を詰め込んで、サーキットに乗り込んで、終わったら終わったで、あわてて帰らないと、レンタカー屋に迷惑かかる。

それがなくなったのが大きいですね。

朝一サーキットに乗り込むことや、終わってからダラダラと友人と話し込んで、なんてことができる。

結果は出ていませんが、この余裕がタイム向上につながる、ような気がする。

車中泊もいいなあ

今のところ、車中泊はレース用機材の積み下ろしのことを考えると、面倒なので、考えていないのですが、この車体なら、やってみると、はまる人も多いと思います。

車中泊の快適さを追求し始めると、天井や、ドアのデッドニング、窓から光が入らないようにシート張ったりとか、さらなるフルフラット目指して、ベッドキットなど、色々必要になってくるので、意外と手間が掛かるかもしれません。

以前レヴォーグ車中泊していたときには、前記の対応を全くせず、普通の布団だけを乗せて車中泊前提で、出かけていました。

朝起きて、その布団を車に積んで移動開始、みたいな。

窓には何もしていなかったので、明るさで、目が覚めて、布団たたまないで、置きだしたままの形で、移動開始していました。

見られるとちと恥ずかしかったのですが、N-VANは、そうしてもいい車だ、異論は受け付けない。

その時は、車に住んでるおじさんだ、と思われないように、気を付けたいと思います。

車中泊についても、動画やレポを追って、あげていきたいと思います。

お問い合わせや、リクエストなどがございましたら、お気軽にどうぞ。

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